コスタリカでパワーチャージ♡
中央アメリカ南部に位置する「コスタリカ共和国」は、南は太平洋、北はカリブ海と美しい海岸線が続くビーチリゾートで、なんと日本の国土の1/7の大きさで、その1/4がジャングルや火山といった、国立公園や自然保護区だそうです。
最近日本でも話題になっているエコツーリズム発祥の国として有名で、ゴミの分別はしっかりと行われ、トイレットペーパーなども水で流さずゴミ箱に捨てるなど徹底。レストランもローカルな食材を使用したオーガニックフードが多く、世界中から自然を愛する人たちが訪れていました!マンゴーやパイナップルソフト、バナナなど南国のフルーツを使ったジュースやスムージーは絶品です。
また、世界中からサーフィンやヨガを愛する人たちがたくさん訪れていて、ジャングルの中で行うヨガは、最高にリフレッシュできました!ヨガトリートを行うならオススメ!
中南米ということで、治安が気になりましたが、「軍隊のない国」と言われるように、首都のサンホセで注意されるエリアに近寄らなければ、女性の一人旅でも安心して滞在できると思います。
ただ、日本からコスタリカへは直行便がなく、アメリカ経由で19時間以上とやや長旅になりますが、大自然のパワーを感じてリフレッシュするならコスタリカは最高の場所だと思います!
2月頃から4月頃までが乾季にとなりベストシーズン、この時期に是非訪れてみてください!
【アレナル火山】
コスタリカのシンボルといえば、富士山にも似ているような形の、標高は1600mの「アレナル火山」観光は外せません。2010年までは頻繁に噴火が起きていたそうです。乾季でも厚い雲に覆われていることも多いので、スッキリとしたアレナル火山を見るには日程にも少し余裕がいります。アレナル火山は、アレナル国立公園として整備されていて、大自然を満喫できます。首都サンホセから3時間ほどにあるふもとの町、ラ・フォルトゥナで、トレッキングやキャノピー、アレナル湖での釣り体験などツアーを申し込むことができます。
【モンテベルデ自然保護区】
自然を満喫するならココ!!あの有名な手塚治虫の「火の鳥」のモデルとなった、世界一美しい鳥といわれる「ケツァール」が生息している熱帯雲霧林!!肉眼でみるがケツァールは可愛い顔立ちに、とっても綺麗な色の羽が印象的で感動しました。遭遇できるかは運次第ですが、遭遇率は高いようです。他にも雲や霧がかった幻想的な密林には日本では見られない珍しい動物や虫、植物がたくさん!!ケーブルやスカイウォークなど渡って観察したり、大自然の中を散策するだけでも、体がデトックスされます!サンホセから車で4時間ほどの場所で日帰りツアーもあるので是非訪れてみてください!
【タバコン温泉】
アレナル火山のふもとにあり、日本ではなかなか体験できないジャングルの中にある開放的な天然露店風呂。川の水を全部温めてまうほどの火山のエネルギー!!段々滝になった温泉や渓流の温泉などテーマパーク風になっていて、森林浴もしながら様々な種類の温泉に浸れます!中にはカクテルやビールを飲んではベッドで寝たりしてる人もいたり!!男女一緒なので水着は必須。
コスタリカを代表する建物で、国民から愛されている劇場が、「コスタリカ国立劇場」。昼は博物館のようになっていて、見る場所はステージと観客席ですが、外観も内観も圧倒されるデザインで、訪れるだけでも見応えがあると思います。夜にはミュージカルも行われているそうなので、時間に余裕があれば鑑賞するのも良いと思います!
只今コスタリカのサンホセ。今日から『バトルフィールド』上演の国立劇場。1897年創立のこの劇場の120周年記念公演。サンホセは1978年ブルックの「ユビ王」上演以来三十数年ぶり。 pic.twitter.com/cuU1J6SbAz
— 土取利行(故・桃山晴衣+立光学舎) (@drumythm) 2017年10月18日
【ココ島】
なんと映画「ジュラシックパーク」の舞台となった楽園がコスタリカの「ココ島」で、現在は世界遺産にも登録されています。かつてここが無人島であったころ、海賊たちが財宝を隠していた場所だとか。国立公園にもなっていて、ジンベエザメやウミガメ、マンタ、ハンマーヘッドシャークと出会えるダイバーたちの憧れの最終地点と言われるほど人気スポットで、コスタリカの本土からは、約550キロの位置にあるので、行き帰りの船旅が40時間と34時間とかなり時間がかかり、今回は断念。
次回はここを目的にコスタリカに訪れたいと思います。
最後にコスタリカのオススメなお土産は、酸味は豊かで、深いコクと苦味が特徴のコーヒーです!生産地の標高が高いほど高級品たそう。また「Britt」というチョコレートもお土産の定番!味も良く、見た目も可愛く子袋になっているので、便利です!
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